日本語変換ソフト 便利な使い方その5

前回は手書きパッドのご紹介をいたしました。

他には…、「総画数」「部首」があります。

どのように使うか…。

切り替えればいいのです!

切り替えのボタンはここ!

 

総画数は文字通り!

画数から文字を探します。

 

部首は部首の画数を選択。

 

候補から部首を選択。

 

表示された候補の中から文字を選択します。

 

ここで!

「異体字」ってご存知ですか?

 

例えば…。

卒 ⇒ 卆

高 ⇒ 髙

斉 ⇒ 齊 亝 斊

斎 ⇒ 齋

 

異体字とは、漢字の字体のうち標準字体以外のもの。

読みや意味、用法などに違いはないが、字体の異なる文字のこと。

 

どのように表示させてらいいのでしょうか?

もちろん変換をすれば出てきます。

うーーーーん…。探すの大変…。

異体字の仲間が解っていれば大丈夫!


例えば、上記の「斉」という文字の異体字を出すには…。

IMEパッドの手書き、総画数、部首のどれでも結構です。

文字を表示させましょう。

 

文字の上で右クリック。

「異体字の挿入」見つかりましたか?

ポイントすると…。

 

ほらっ!

出てきたでしょう♪

あとは、挿入したい文字をクリックすればOK!です。

2017年03月22日