ニューノーマルを生き抜く「情報漏洩リスク低減策と働き方改革」セミナー～ESGを基盤とした 働き方改革による企業価値向上とリスク低減によるブランドの強化～

 

昨今、「ESG」という言葉を目にして久しくなりました。
企業を評価する際に、財務情報のみならず「環境・社会・企業統治」への取り組みを重視されています。
日本企業にとって最も重要な経営資源の一つが“人”であることは言うまでもありません。
「ESG」でいうと、社員の人財としての価値はSocialであり「働き方改革」はその評価を高めるものです。
また、情報漏洩リスク低減策はGovernanceの評価を高めるものとなるでしょう。
今回は「ESG」の中でもSocial、GovernanceをテーマとしたICTの活用事例をご紹介致します。

企業経営や成長において、各々の観点を持った上で配慮が必要な時代に、少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。この機会に奮ってご参加下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

本セミナーはWEB形式（ウェビナー）で開催致します。

---

■開催日時

開催日	2020年7月9日（木）14：00～15：30
定員	30名
参加方法	ウェビナー開催(お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛にご連絡致します。) ※迷惑メール等に振り分けられている可能性もございますのでご注意ください。

 

■セミナー概要

参加費	無料（事前登録制）
主催	株式会社ヤマダ電機
共催	ニュートン・コンサルティング株式会社 NTTテクノクロス株式会社 株式会社ロゼッタ 株式会社シャニム
プログラム	基調講演：「今後も続くテレワーク、今こそ見直そう」ー新しい働き方がもたらすセキュリティリスクー <ニュートン・コンサルティング株式会社> コンサルタント　廣田　哲弥氏 昨今のコロナ禍により、急激なテレワーク対応が求められるようになりました。 生産性向上等のメリットがある反面、情報漏えい等のリスクは依然として存在し、家庭内のネットワーク環境など、新たなリスクを意識する必要も出てきました。 そんなウィズコロナの時代、企業が持続的に成長するためのリスクマネジメント、セキュリティのニューノーマルをご紹介します。 Session１：「NW分離という発想から考えるファイル受け渡しの方法とは」（データブリッジ） <NTTテクノクロス株式会社> 昨今、企業や自治体等では、取り扱う情報についての重要性や情報漏洩対策についての意識が高まってきており、機密性の高い情報を取り扱う際は社内外のネットワークを分離して管理・運用されているかと思います。しかし、必要に差し迫りネットワークをまたがりデータの受け渡しを行う場面では、USBメモリを利用する運用を黙認せざるを得ないのではないでしょうか。USBメモリによるセキュリティ事故が絶えない中、いかに安全を担保しつつ異なるネットワーク間でデータのやり取りを行うかという課題にお応えする「データブリッジ」をご紹介致します。 Session２「セキュリティ確保ｘプロレベルの精度　働き方改革に最適なAI翻訳」（T-4OO） <株式会社ロゼッタ> ビジネスのグローバル展開、会社の働き方改革に必要なのは、人間を翻訳業務から解放する翻訳テクノロジーの力。しかし、無料翻訳サイトは情報漏えいのセキュリティリスクがあり、社内文章をむやみに投稿できないといった悩みがあります。企業内の機密性の高い情報を自動翻訳で効率化したい、さらにセキュリティガバナンスも強化したい、このようなニーズに対してどのようなソリューションが最適なのでしょうか。日本翻訳連盟の理事も務める、株式会社ロゼッタの執行役員古谷氏が、課題の提起から解決策の提示まで、わかりやすくご説明します。
申込方法	本ページに記載の個人情報に関するお取り扱いについてご同意頂けましたら、以下のエントリーフォームよりお申し込み下さい。 お申込み受付後に受付完了メールを自動送信致します。 ※受付完了メールが届かない場合、お手数ですがメールアドレスをご確認の上、再度お申込をお願いします。 ※メールの受信拒否などの制限をかけている場合@yamada-denki.jp からのメールが届くようにドメイン指定受信の設定をお願い致します。 本セミナーは申込受付を終了しました。

 

 

---

個人情報に関するお取扱について